こんにちは。
一般社団法人変化と成長のコミュニケーション推進協会
代表理事
ハーバード大学教育大学院教授 ロバート・キーガン博士
来日ワークショッププロジェクト代表
神崇仁(こう たかひと)です。
これから私がお伝えすることは、あなたが今抱えているであろう、『変わって欲しいのに、変わってくれない』、『変わりたいのに、変われない』というもどかしさからあなたを解放するきっかけになります。
そしてあなたが誰かを承認して、勇気付け、後押ししたりするたびに役に立ちます。
彼らやあなた自身が変化するときの、パワフルなサポートとなります。
そしてあなた自身がクライアントや部下から感謝され、結果を出し、収入を増やし、自分自身と他者の未来の可能性を広げる入口となります。
なぜそんな大それたことを断言できるかというと、私がこのやり方で関わった300人以上のクライアントの変化を知っているからです。
そして過去2回の開催で生まれた80人のITCファシリテーターが日々生み出していること。
彼らがITCファシリテーションで関わることでクライアントが生み出した『大きな違い』の数多くの実例を教えてもらっているからです。
例えば…
でも、もしあなたが今の自分の仕事の現状に、もどかしさや、無力感や、焦りを感じているなら。
クライアントに約束した、『変化』を起こすことができない自分に訪れる将来に一抹の不安を覚えたことが一度でもあるのなら…
一生懸命やればやるほど、空回りしてしまう。
これまで学んできたコーチングテクニックでは、もはや到達できない心の部分があることがわかっていて、それに対して打ち手がなく、手をこまねいて見ているだけ…そんな『もどかしさ』を感じているなら。
そしてそれに対してあなたが本気で時間とお金を投資する気持ちがあるのでしたら、この案内は、あなたとあなたのコミットメントに必ずリターンとなって返ってくるものを紹介しているのだとお約束できます。
あなたが感謝されながら、あなた自身のあり方を承認される。
収入も、クライアントが口コミであなたのことを紹介してくれることで広がっていく…
そしてあなたが貢献を実感しながら、自分自身の精神的な成長とそれによりあなたの未来における大きな貢献の扉を開くに違いないと確信しています。
ですから少しの間、これを読む時間をいただければと思います。
まず初めにご了解していただきたいことがあります。
この養成講座は、キーガン博士のポリシーである、
『指導と学習のクオリティの維持』
という観点から参加人数に
40人という限定枠が定められています。
講座の開催は今秋ではありますが、募集を開始して1ヶ月で、【残席5】となっております。
お席が満席になり次第、募集が予告なく終了しますことをご了承くださいませ。また、ロバート先生の招聘も本年度以降は未定となります。
今年限りの招聘となる可能性もありますことを知っておいていただいた上で、このご案内をお読みください。
これをお読みになられているあなたは、人や組織の変化と成長に関わる何らかのお仕事にについていらっしゃると思います。
そして「他者を変える」ということの難しさを身にしみて感じていらっしゃる人だと思います。
そしてそれを打ち破る確実な打ち手を必要としているにも関わらず、今のところはまだ、見つけられていない方ではないかと。
そして『変えることのできない支援者』という烙印を押され、自分の未来がしぼんでいくことに不安を感じたことが、一度なりともあるのではないかと思います。
でもそれをなかったことにせず、なんとかしようと色々な本やセミナーなどきっかけとなるものを探し来たのではないでしょうか。
あなたを必要としている人のために。
そして『なぜ人と組織は変われないのか』というショッキングなタイトルに出会った。
そしてそのメソッドに強い興味を持ったのではありませんか?
何かが変わるかも!という期待を持って。
ひょっとしたらあなたは人材開発や組織変革の研修のお仕事をされている方で、この本を読んで、この変化のツールのパワフルさにますます興味を持ったものの、本を読んだだけでは、使いこなせないと感じ、そのやり方や具体的な進め方についてより本質的なことを学びたいと願っていらっしゃるのかもしれません。
あるいは、会社を経営したり、リーダーとして期待されている企業幹部であるにも関わらず、自分が信じるビジョンや経営方針を社内に浸透させようと奮闘しても、それを理解されず、自分一人でもがいたり、空回りしたり、「抵抗勢力」と言われる昔からの従業員に悩まされたりしている方かもしれません。
起業家幹部や管理職の方なら、自分の組織の成長のためには、リーダーとしてチームの意見に耳を傾ける必要があると分かっているけど、意見を受け入れられないと感じている。
そしてそのことによって自分が傷ついたり、誰かを傷つけてしまったりしたことがあるかもしれません。
そして自分は頑張っているのに、周りはそうではない。自分は犠牲になっている。
彼らにこそ変化が必要だと感じているかもしれません。
あるいはコーチやコンサルタントとして人の変化に関わっていて、相手のためを思って良い提案をするのだけど、変化の過程で、クライアントに『抵抗』を感じてしまい、どうクライアントと関わったら相手のためになるかがわからず、壁にぶつかって疲れ切っているかもしれません。
そして人材開発部門において、離職希望者を説得しているけども、彼らを引き留めることができない。また、組織の疲弊を目の当たりにして、従業員のやる気や組織風土の改善が必要だと感じていても、それが思ったようにならないもどかしさを感じているかもしれません。
あるいはそれ以外の様々な理由があって、変化や成長を必要としているのかもしれません。
でもあなたがどんな仕事をしていようとも、組織の変化の困難から解放されるために、変化を妨げる要因を発見し、それをクライアントにとって安全に取り除くこと。
そのための学習=変化に貢献する、その関わりのプロセスの中であなたが関わった人たちに感謝されることが何よりの報酬だと感じている人ではないかと思います。
今日、これからImmunity to Change®(ITC)ファシリテーター養成講座の募集についての詳細をお知らせする前に、少しだけお時間をいただいて私、神崇仁のことについて紹介をさせてください。
名前を「こう たかひと」と言います。
人のしぐさと言葉が持つ影響力を研究している、コミュニケーションとプレゼンテーションの専門家で、個人の変化、企業における組織変革を目的とした、個人コーチング、個人向けトレーニング、企業向け研修などを生業としています。
どんな人でも、未来に続くドアノブを自分の力で回すことができると信じています。
そしてそのために不可欠な思考と行動の『型』を提供することを通して、人に内在する可能性を開き、自分を表現する自由を手に入れるサポートをしています。
そのドアの先にあるのは、お互いの個性ある存在が承認される社会。
そんなビジョンの実現を目指しています。
かつては、三越伊勢丹グループ、そしてセブン・アンド・アイグループなどの流通企業で経営企画室やR&D部門のチーフディレクターとして勤務していました。
また、現在は自分のミッションの一つ、海外の優良なコンテンツやトレーニングを日本に紹介すること、それにより多くの日本人の持つ『言語の壁を越える』こと、つまり外国語への苦手意識によって失われている『学習の機会』ロスをなくすことを実践しています。
今回紹介させていただく、R.キーガン博士の招聘はこのミッションに従ったものです。
他にも偉大な心理療法家のミルトン・エリクソン博士の人生を綴った映画『砂漠の魔術師』(Wizard of the Desert)のDVD多言語化プロジェクトにおけるアジア地区の代表配給者として活動しています。
さらに来年米国Noetic Films社からリリースされる予定である、あの名著『夜と霧』の著書であるビクター・フランクル博士の自伝的映画、“Pioneer of Meaning”のプロデューサーとしての活動も依頼されています。
まだまだ学びの途中の私ですが、今後も、ここに至るまでに私自身が多くの人からいただいてきた、『学ぶ機会』を様々な形で世界に広げていくことを続けていきたいと思っています。
では、これから本題であるImmunity to Change®がどのようなものかについて、お話ししていきます。
こんな相談が来た時に、あなたならどう対応するでしょうか?
私のクライアントで、社長として20人ほどの会社を経営している人がいます。
事業の拡大に伴って、部下を育てるため、社内の隠れたアイデアを引き出し活用するために、聴く力やコミュニケーション能力をもっと磨き上げる必要を感じ、様々な講座に通い出しました。
コーチングや聞き方講座、メンター育成講座など今までの経営スキルに加えて、リーダーシップに必須のEQ=コミュニケーション能力を開発しようと思ったそうです。
ところがいざ部下を目の前にして、学んできた能力を使おうとしても、どうにも上手くいかない。
部下の話を聞こうとすると、他の用事を思い出して席を立ってしまったり、電話を受けたり、かろうじて話を聞けたとしても、頭の中で別のことを考えてしまって、上の空になってしまう。
意識的ではなかったのですが、話を聞いても欠点ばかりが聞こえてしまい、それを指摘してばかりになり、部下のモチベーションが上がりません。
本人の成長と意識を向けるために言っているから、大丈夫だろうと思って時に厳しく、はっきりと問題を指摘したりもしていました。
ところがある時、最も信頼していた部下の一人が退職を願い出た時のやり取りに衝撃を受け、事態の深刻さに気づき、私のところにやってきました。
彼が部下にこう言った時、
と言われたのです…
「神(こう)さん、こんなこと言われたんです。
そんなつもり全くないのに…、みんな言ってる…
知らないのは俺だけみたいなんです。
ど、どうしたらいいんですか?」
私は、今まで彼が学んできたような、共感やコミュニケーションのコーチをするのではなく、1時間ほどの時間で、全く別のあるやり方をとりました。
そのやり方とは、心の奥底に隠れて、彼自身も気づかなかった『変化を阻むメンタルメカニズム』を意識的にするものでした。
何が彼の行動を司っているのか、原因を明確にすることで、心が軽くなり、安全に変化の道を進むことができるやり方をとったのです。
その入口となったのが、あなたにお伝えしたい、Immunity to Changeファシリテート術なのです。
彼は、会社を良くしようと、自分の足りないところを補うために、コーチングや様々なコミュニケーションスキルを学びまくっていたのに、それが全く役に立たなかった。
そればかりか、言葉をポジティブに言い換えたり、気の利いたことを言えるようになったと喜んでいた矢先だっただけに、がっくり、報われなかった自分の努力に、社員対しても裏切られた気持ちすら持っていました。
なんとかしようと『意志』を持って、足りない『スキル』を手に入れた。
にも関わらず、それが功を奏さない。空回りし、相手をむしろ不愉快にしてしまう…
これはこの社長に限ったことではないのです。
『もっと、もっと』と言う気持ちでスキルを手に入れようとしても、上手くいかない。
それはビジネスの世界で立場が上がっていくにつれ、誰もが出会う、『成長の落とし穴』なのです。
ハーバードケネディースクールで教鞭をとる、リーダーシップ研究の権威であるロナルドハイフェッツ氏は、長年の研究により導き出されたリーダーシップの傾向を次のように述べています。
『組織とそのリーダーが犯す最も共通した過ちは、適応を要する課題にも関わらず、それを技術的な手段で解決しようとすることだ』
と。
『適応を要する課題』とは、解決に必要な知識や技術が自明でない問題を解決するには、その人自身が学習し続けて、ものの見方、世界の捉え方を変えていく必要があるとハイフェッツ教授は述べています。
つまり、どうして良いか分からない状況に出会った時に、私たちがすることとは、状況の複雑さと厄介さを理解し、(少なくとも『分かってる』態度をやめる)その場しのぎの対応や反射的な行動をやめて、自分のあり方や思考様式を柔軟にして、状況に適応しながら課題と向き合わなければ、対応できないのです。
にも関わらず、多くのリーダーは今ある自分に足りないものを追加して『スキルフル』な自分で対応しようとするから上手くいかないのです。
コンピューターで例えると、アプリを入れる前に、基本となるOSを入れ替えなくては、新しい課題に対処できないと言うことなんです。
あとで分かってきましたが、先の社長のものの見方は、創業前、自ら企業するためにがむしゃらに頑張っていた頃の考え方のままでした。
28年前のWindows3.1というOSでは、インターネットにつながることができないように、どれだけコミュニケーションスキルという新しい高性能のアプリを手にしたとしても、新しいOSにバージョンアップしていない彼は、部下とつながりを持つことができませんでした。
新しい環境に必要なものは、それに対応できるOSであって、古いOSのアップデートや、ソフトをたくさん積み増しすることで対応できるわけはないのです。
私たち人間にも同じことが言えます。
私たちには、経験によって形作られる考え方や、過去の出来事を未来に投影することで起きる不安や心配がありますよね。
特に自ら結果を出してきた人、何か大きなチャレンジを乗り越えてきた人、いわゆる成功者には『成功体験』に基づく、法則を持っています。
同様にその成功の陰には、成功の数の何十倍、何百倍もの失敗、上手くいかなかった経験があります。
それは避けるべきこと、恐れるべきことなどの『教訓』です。
人は教訓や成功法則に基づいて、その法則に合致する経験だけを記憶します。
やがてものを『法則の度数』のメガネで見るようになるため、それ以外のものが見えなくなり、新しい見方や違いを生み出すような経験を取り込むことができなくなります。
つまり成功体験や教訓が作り出す思考様式は、合致しない経験を排除することで、とても強固なものとなり、良きにつけ、悪しきにつけ、人の行動を縛るようになるのです。
判断基準を提供する思考様式は、うまくいっている間には強力な推進力となりますが、やがて推進力にとどまらず、その人の思考様式や行動を支配する強力な『固定概念』になって行くのです。
新しい状況において、新しい態度と柔軟な考え方が必要になってくるにも関わらず、強力な『固定概念』は、新しい態度や柔軟な考え方を、役に立たないものと思い込み、変化のための適用の機会をフイにしてしまうのです。
彼も私とたった一回のセッションをするまでは、自分のあり方を変える、なんて夢にも思っていなかった。
自分が30年近く昔のOS=ものの見方をしてるなんて!!
しかし、古い見方をしていることは分かったとして、それをどうやって理解できる形で引き出し、変化させることは可能だという認識を持てるようにできるのでしょう?
よくこういうことを耳にしますよね?
『やめたいのに、やめられない。』
『今度こそは!と思うが、結局つづかない……』
ダイエット、禁煙、深酒、間食、衝動買い…私たちの日常生活には意思の力ではどうしようもない、強い感情に基づく反応的行動に溢れています。
私たちがどれだけ抗おうとも、私たちの感情の力の前では、意思の力は無力なのです。
どうすることもできない…感情の力=無意識の力といってもいいでしょう。
心理学の世界では、人は決断をする時に感情を秤(はかり)にして、優先度を決め、決めた後に、後付けて理由づけする、脳の『作話』機能があることが研究により明らかになっています。
しかしビジネスにおいて、特にリーダー層は感情を表に出さない。
むしろ抑圧していると言っても良いでしょう。
リーダーは理性的であるべきで、感情になど流されていては半人前だと言われてしまいます。
心理学の世界では感情を理解し、捉えることが重要だと証明されているにも関わらず、ビジネスの世界では未だに理性を信じている。
これが変化できない本質的な理由です。
【理性vs.感情】…このことを『葛藤』と言います。
理性的で合理的な目標を立てるが、無意識下でそれに反する感情が引き起こされて、葛藤した結果、あなたの努力は水の泡となる。
社長である彼も、『話を聞く』『EQ』『コミュニケーション』などを学んだし、意識的に変化する必要がある(意思を感じますね)、と行動を起こした。
しかし、いざ本番で部下を目の前にした時に、学んだことを実践しようとしたら、自分の意思とは裏腹に、『聴こうとしても、聴けない』葛藤が起き、気がつけばいつもの自分のスタイルになっていたと言うのです。
では、このような『葛藤』を伴う無意識の作用に、私たちはどう関わればいいのでしょうか? 感情のパワーの前に、なすすべなく、無力でいるだけなのでしょうか?
そうではありません。
心の中の『葛藤』を理解して、成長の原動力にすることに成功した方法論があります。
それが今回お伝えしたい、 “Immunity to Change®”です。
この効果の高い意識変革の手法”Immunity to Change®”は「現存する世界最高の発達心理学者」との呼び声が高い、ハーバード大学教育大学院のR.キーガン教授が開発した、博士の30年にわたる研究の成果として編み出された、画期的な変革アプローチです。
Immunity to Change®略称ITCをひとことで言うと、
【変化を妨害する心の『排斥システム』の可視化ツール】です。
とても簡単な質問をたった『4つの項目』に沿って進めていくだけで、クライアントが無意識的に持っている、変化を妨げる要因となるものを、たった1回のセッションで引き出し、A4サイズの紙一枚の『免疫マップ』に落とし込むことができます。
それにより、クライアントが自分自身で、このシステムに対処が可能になる自己変容型のアプローチです。
そのやり方は、セラピーや、人の心の奥底にあることを直面化させたりする『教育的』な関係性ではありません。
クライアントの否定的な行動の根本的な原因を特定し、それにクライアント自身が自ら気づくことができるのです。
そしてその人が自分の内面にあるシステムに自ら気づくことで、その人自身が違いを見出すためのアクションを起こしやすくする、安全で穏やかな変化の手法です。
かの社長とのセッションで明らかになったことは、社長の「聴きたいけど聴けない」葛藤の奥深くには、彼自身も思ってもみなかった驚くべきことが隠されていました。
『聴いてしまった内容に、自分が対処できなかったら、『迷惑なヤツ』と思われてしまう。』
創業社長ですよ!
当たり前ですが、会社内で唯一で最も強い影響を持っているにも関わらず…
彼は自分が無能と思われたり、誰かに迷惑をかけることを『無意識的』に恐れるあまり、本当に望んでいた、事業を発展させるために必要なプロセスを排斥する行動をとっていたのです。
想像してください。
もしあなたが会社の経営や、部下を持つ役職にいて、変わりたくない人や変化に抵抗する人を責めたり、動かない彼らのことで嘆いたりする代わりに、彼らの心の奥底にあるニーズを承認して、変化をサポートできたなら…
もし研修やトレーニングなどの外部機関として、人の変化をサポートしているのなら。
いやいや受けさせられている人の奥にも、隠された意図があることを理解して、彼らを蔑む代わりに、成長のステップを後押しできる手がかりを持てたなら…
そして『人を変える』ことに関して、失敗や傷の経験があるあなたなら、きっとこんな『想い』を持っているでしょう。
誰かを変えることになる関わりには、『慎重』でありたい、自分が経験した、あの時の失敗、罪悪感や無力感をもう二度と味わいたくないし、誰かをそんな目に合わせたくない。
その代わりに目の前のクライアントが自らの力で困難を乗り越え、生き生きと活躍することに貢献したいと切望していると思うのです。
もしあなたがそんな想いを共有して、私たちが手に入れたより大きな『感謝』を享受したいと本当に臨むのでしたら…
このアプローチはあなたにとって、何が何でも手に入れたいと思うに値する意味を持つのではないでしょうか?
この画期的なアプローチであるImmunity to Change®を学び、実践し、そのことで周囲の人たちに強く肯定的な影響を与えることで、あなたが今よりも必要とされ、関係者から感謝されることになります。
そしてそれだけでなく、あなたが関わった人たちは、他者を傷つけたり、操作したりすることなく、相手を尊重して成長を見守る『メンター』としての資質を開花させるでしょう。
そのことに貢献できるのです。
その結果、私たちは間接的に、今必要とされている、個人の価値観や人生経験を相互に承認しあう社会づくりに貢献できる存在となるのです。
Immunity to Change®で引き出せるものは、単なるパフォーマンスや行動の変化だけではありません。
また、そのためには、経験や特殊な能力が必要で、感情的困難さや長期間の関わりを要する『心理セラピー』のようなものでもありません。
Immunity to Change®は、どんな人にでもある自分の中の隠したい根源的欲求を単純な質問に基づいて引き出すことで、クライアントとあなたの双方が目で見て、経験を理解し承認することで、変化を引き出す簡単、安全で訓練さえ受ければ、すぐに使える再現性の高いツールなのです。
スキルではなく、あなたのあり方のステージを変えるためにも、そして関わる人の精神的なレベルを引き上げる関わりができるようになる、このアプローチを手に入れた、あなた自身を想像してください。
どんな違いのある人生となっているのでしょう。
あなたの部下やクライアント…あなたの友人、家族、あなたの生活…
そしてあなた自身がどんな違いのある人生となっているでしょう。…
人には2種類いて、「必要だ!」と思うと即決断し、行動を起こすことで成功する人と、どれだけ得られるものが価値があるとしても、達成して得られる結果から振り返る代わりに、ただ金額だけを見て判断して躊躇してしまう人がいます。
現実的な人であると同時に、『安物買いの銭失い』の典型です。
率直にお伝えすると、ここまで読み進められたあなたは後者のタイプであるはずはないでしょうけども、この講座の金額だけを見ると、あなたが普段参加している日本人講師が行うワークショップに比べて、高く感じるのは無理のないことかもしれません。
ですが、【こころの免疫システム】チェンジ・ファシリテーター養成講座に参加し、その学びを活用して得られる結果から見たとき、参加のチャンスがあるにも関わらず、それを見送るのは、極めて大きな将来の機会損失になるでしょう。
そして、あなたと同業の方、同じ悩みを抱えた方がこれを学んで起こす、ブレイクスルーをただ眺めるだけになるのです。
『煽っている』のではありません。
これは事実で、私には確信があるからそう言えます。
なぜなら過去の参加者が私に教えてくれたこと、私自身の経験からも自信を持ってそう言えるからです。
過去の参加者の皆さんも、今のあなたと同じ状況にありました。
人によっては、もっと壮絶な環境にあった人もいます。
金銭的に苦境にあった経営者もいますが、なんとか工面して参加してくれました。
過去2回の80人の参加者のうち、60人以上が私の知り合いでしたので、彼らの置かれた状況をよく知っています。
だからこそ、一般公開までに満席になってしまったのです。
そして60人の参加者全員が、ワークショップにおいて個人的な変化を実感したとアンケートにおいて答えてくれました。
また、ITCを実践していく上で解消すべきファシリテーションに不可欠な知識や要素、『なぜ人と組織は…』を読んでも理解しにくかった点も、クリアになり、講座後には即実践可能になったと教えてくれました。
ある経営者は、ITCを活用することで、離職率を大幅に低下させ、リクルーティングに関するコストを劇的に改善させました。
(実額は明かせませんが、約40%近くも改善したそうです)
あるコーチは、このワークショップ中に行われるコーチングセッションによって、ITCファシリテーションとコーチングスキルに強い自信を持てるようになり、クライアントの継続率が2倍になった、と報告してくれました。
また、ある人はトレーナーとして、ITCのファシリテーションを用いたトレーニングを行ったことで、研修の受注が増加して、収入が大幅にアップしたと教えてくれました。
このワークショップに参加した人事関係のビジネスパーソンが教えてくれたのは、直接の実績ではないものの、「変わりたいと望んでいるけど変われない」ことでもがいている人、自分に自信をなくしている人たちとの関わりに、免疫マップの要素を用いることで、自己理解を深め、失っていた自己信頼を取り戻すサポートができた、と喜んでくれました。
今一度想像して欲しいのです。
【こころの免疫システム】チェンジ・ファシリテーター養成講座に参加することで、あなたが手に入れることができる、今とは異なる結果とは何かを。
参加を先延ばしする決断によって、どんな可能性を消してしまうかを。
そしてあなたが手にするであろう、過去の参加者と同様の、可能性が広がる結果がどんなものかを。
では、ここからは、あなたが日本で行われるワークショップの詳細と、ここに参加することが、どれくらい価値を持つのかについてお伝えさせてください。
多額の経費や不要な時間と労力を使って、アメリカまで行きやっと学ぶ苦労や、英語の壁を感じながら、セミナーを受ける心理的負担を感じることなく、本質的な学びを深める『通訳・翻訳付きの』東京での学習機会です。
私がアメリカで学んだ時、受講料は2850ドルでした。
現在は、3500ドルします。
これは日本円にすると約39万円です。
これに宿泊費、フライトなどを加えると、
となりました。
結局のところ私は1回の参加では満足いく理解ができなかったために2回参加することになりました。
しかし、経済的なことよりも、大変なことがありました。
それは全てが通訳なしの英語だったということです。
ワークショップには企業のCEO、NGOの代表やHR(人材開発)部門のトップやコンサルタントなどバリバリのやり手たちが世界20カ国から参加します。
それは良い経験でもありましたが…
でも、あなたが以下の内容全てを英語で行うことを想像してください…
これらを全て英語で行うのです。
これは本当に大変です。
僕も、1回目に同行したメンバーもプレゼン前はほぼ徹夜でした。
仮に英語が堪能だったとしても、時間的な制限がある中でこれらを日本語レベルで行うのは、かなり厳しかったでしょう。
私の場合は、2回目が終わった時も正直まだ理解が不足していると感じました。
だから日本に招聘することにしたのです。
あなたが英語が堪能で、異文化の中で学びを深めたいという好奇心をお持ちなら、海外に行くことをお勧めしますが、
Immunity to Change® を深く理解し、
3日間の間に使えるようにしたい、
そこだけに注力したいと思われるなら…
私は自分がした同じ困難をあなたに味わってもらいたくはありません!
それは『使える学び』には、何の関係もないからです。
諸々合わせて75万円という高額な経費をかけずに参加でき、
最低6日間の海外滞在と時差ボケなどの時間の浪費を避け、
本質的な学びにのみ、集中したいと思うなら、
この日本で学ぶ機会を見送るのは本当にもったいないことです。
しかし、全員が申し込めるわけではありません。
残念なことをお伝えしなければなりません。
この講座の二次募集には、定員があるのです。
このワークショップは5名ごとのグループワークを行います。
そのため、一度に募集できる人数が限られています。
ワークショップ全体の最大人数は40人と決まっています。
そして現在38名の参加者が決定しています。
(4日目の「発達志向型組織を作る1DAY講座」は36名確定)
そして【この募集は残り2席が埋まり次第終了】となります。
【期日:満席になり次第終了・残り2席!】
では、私たちが開催する日本のワークショップでは、
どのようにあなたの学びをサポートするかをお伝えします。
私が企画する、日本語でのワークショップでは、私が経験してきたようなストレスを感じてもらいたくありません。
そのために、
を用意しました。
ですから海外で受講する時のようにご自分で理解したり、翻訳したりする手間はかかりません。
また、英日二つのマニュアルはあなたが必要な時に対照可能なように、ページ番号を完全に適合させています。
それ以外にもあなたがワークショップ参加後にすぐ、苦労なくITCファシリテーション、もしくはワークショップを開催できるように、今回の応募特典として、開催前のプレ学習・開催後のフォローアップを用意しています。
(詳しくは後ほど)
それでは、日本での【こころの免疫システム】チェンジ・ファシリテーター養成講座はどれくらいの投資額が必要か、について書いていきます。
通常日本で海外講師を招聘してのワークショップ参加費は、通訳、翻訳付きのマニュアルなどがついて、現地価格の1.5倍~2倍が一般的だと言われています。
なぜそんなにかかるのか?
というのも、海外の高名で権威ある先生をお呼びするのに必要なものは、
通常のワークショップでかかる様々な費用に加え、
高額な講師料や、ビジネスクラスの往復航空券、スターグレード5以上の宿泊、通訳などが上乗せされてしまいます。
赤字にならなずに営利事業としてそれなりの利益を確保しようとすると、どうしても高額になってしまいます。
現地が39万円だとすると計算上は、58万円~78万円くらいになります。
そして先ほど私はボストンで学ぶ際の経費を75万円とお知らせしました。
しかしこれは私にとって、ビジネスとはいえ、メインのビジネスではありません。
そして何より、自分のミッションである『言語の壁を越えて学ぶサポート』を実現させもらえる重要な機会なのです。ですから、今回私は、海外で学ぶのとほぼ同額にすると決めました。
できるだけ現地と同じ条件で受けてもらいたい。
私としては、最低限リスク回避ができればいい、そんな思いであなたの投資額を設定しました。
<一般価格>
この価格は、現地価格の1.5倍が当たり前の海外講師招聘ビジネスからするとありえない価格設定です。
そしてこの自己投資には、今回に限りさらにあなたの役に立つ【特典】がプラスされます。
その特典が先に述べた、ワークショック開催前のプレ学習・開催後のフォローアップです。
これらの特典は、価格に換算することはできませんが、パワーポイントの翻訳にかかった経費や、 私のワークショップおよびグループコンサル参加費、貴重なセッション映像などを合わせると、最低でも20万円程度の価値となります。
現在のお申込は「一般価格」での受付となりますが、
個別相談を申込の方に特別価格をご案内します。
個別相談をご希望の方は以下のページから個別相談にご登録ください。
個別相談にて特別価格をご案内いたします。
ご希望の方は以下のページより
ご登録をしてください。
海外に行ってITCを学ぶと750,000円、
それが様々な特典がついて、590,000円(税別)になる。
そしてさらに参加特典の価値200,000円を考慮すると、実質390,000円程度の投資で済むのです。
あなた自身が『貢献』の感覚と他者からの『感謝』という精神的報酬、
コーチングスキルやファシリテーション能力を大幅に向上させ、
経費の劇的な削減や業績の向上に役に立つ投資が、
実質的に40万円台で手に入るのです!
いかがでしょうか?
すでにあなたは、このワークショップに参加する価値がどれほど素晴らしいものなのかは、お分かりいただけていると思います。
そしてこの自己投資額を見て、どのように感じられたでしょうか?
「これなら楽に投資回収できるな。」と思われたのではないでしょうか?
このチャンスは2名の方に限定されます。
お急ぎください!
募集開始1ヶ月で、40名の定員のうち、すでに38名がお申込くださいました。
そして、現在、残り2席です!
先着順と申し上げましたので、正確を期すために、
以下の手順にしたがって申込手続きを進めていただき、最初のご入金があった順に確定させていただければと思います。
手順2:お申込ページで必要事項にご入力ください。
手順3:銀行振込またはクレジットカード(24回まで可)で受講料をお支払いください。
※お申込ページ入力後、お振込先が記載された自動送信メールが届きます。
備考:定員を超えた場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。
※キャンセルが出次第、順番にご連絡いたします。
【講座情報】
■講座名:【こころの免疫システム】チェンジ・ファシリテーター養成講座
■開催日:2019年11月1日(金)~11月3日(日)
1日(金) 10:00-18:00
2日(土) 9:30-18:00
3日(日) 9:30-16:00
※日付は確定しておりますが、時間については多少の変更がある可能性がございます。
■会場:東京都内
※お申込完了時にお知らせします。
さて、ここまでお読みになったあなたの参加の決心は
どれくらい強くなっているでしょうか。
あなたは他者に変化をもたらすことができる存在です。
もし今それがうまくいっていないのだとしても、それはあなたの能力や存在感のせいではありません。
単に、今のやり方が機能していないに過ぎないのです。
過去2回、私がご一緒した80人の仲間も同じ悩みを持って集まり、変化を実感し、期待とともに会場を後にしました。
そして2年または3年経った今、自らの期待を大きく上回る結果を私に報告してくれています。
あなたもその大きな違いを生み出す3日間に、参加を決めてください。
そしてあなたにも昨年の参加者と同じように、自分の人生や他者との関わりにとても価値のある変化を提供できる、自由でさらに大きな存在になって欲しいのです。
あなたがその存在となるためにこの3日間のワークショップがあるのです。
あなたと11月にワークショップの会場でお会いできますことを、
R.キーガン先生ともども心待ちにしています。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。
【追伸】
さて、ここまでお読みになったあなたの参加の決心は
どれくらい強くなっているでしょうか。
あなたは他者に変化をもたらすことができる存在です。
もし今それがうまくいっていないのだとしても、それはあなたの能力や存在感のせいではありません。
単に、今のやり方が機能していないに過ぎないのです。
過去2回、私がご一緒した80人の仲間も同じ悩みを持って集まり、変化を実感し、期待とともに会場を後にしました。
そして2年または3年経った今、自らの期待を大きく上回る結果を私に報告してくれています。
あなたもその大きな違いを生み出す3日間に、参加を決めてください。
そしてあなたにも昨年の参加者と同じように、自分の人生や他者との関わりにとても価値のある変化を提供できる、自由でさらに大きな存在になって欲しいのです。
あなたがその存在となるためにこの3日間のワークショップがあるのです。
あなたと11月にワークショップの会場でお会いできますことを、
R.キーガン先生ともども心待ちにしています。
2019年7月12日
変化と成長のコミュニケーション推進協会
代表理事
2019年R・キーガン招聘事務局長
神 崇仁