【これはあかんやろ…】

おはようございます。

 

「おもろい!」から世界を変える
「しぐさ」と「ことば」の専門家、
神崇仁です。

 

 

ここ数日大忙しでした。

 

大阪から戻った金曜日から
僕のオリジナルコーチングプログラムである、
バリュー・ベースド・コーチングの最終回。

 

来年から『セッション道場』と名前を変えますが、
そこでは全国から集まった、コーチ達が、
セッションを徹底的に上手くなろうと、
ガチのセッション繰り返し、
上手くいくセッションの構造を学ぶ講座でした。

 

コーチとして、『共感と承認』の違い、
『能力とリソース』の違い
『本質的な問題の捉え方』の誤解などを
実演を交えて探究しました。

 

二日間終えて、教えている自分自身も
すごく成長した実感があります。

 

そして月曜と火曜には、
億越えのプロデューサー、セールスライター、
集客コンサルタント、ベストセラー作家、
カリスマ整体師さんたちが集まって、
ひさびさのステージ・デライトの
プレゼン講座を開催しました。

 

 

「いままでの自分は一体何だったんだ?」

「自分に自信が持てた!」

「話すことが楽しくなった!」

 

みんなビジネスで成果を出している人達、
でも、話し方のプロじゃない。

 

だから人前で話すことには、
いろんな想いがある。

 

怖れ、不安、自信のなさ…

 

そんな気持ちが「面白い!」に
変わる瞬間を何度も何度も見ました。

 

本当に楽しい瞬間を
共有することができました。

 

この二日間で、
僕自身もプレゼンではないのですが、
ちょっとした驚きのある気づきをいただきました。

 

『習慣化』についてです。

 

 

あるものを習慣にするのに、
どうやったら良いか知ってますか。

 

習慣化について、
有名なライティングメソッドの開発者の
小林靖彦さんから気づきをもらいました。

 

彼曰く、
書くことはあたりまえの習慣。

 

週3回って頑張ってる僕は、
この先ずっと、習慣化されないらしい。

 

週3回というのは決断(決定)であって、
自動的ではない。

 

今日書くか、明日書くか…
そんなことに決断を使うのはもったいない。

 

そう教えてもらいました。

 

そっか、
書くことは歯を磨くことと同じ。
歯磨きと同じように日課にしちゃえば良い。

 

「歯を磨かないと、気持ち悪いでしょ…!
書くのもそれと同じ。」

 

そんな声が自分の中に
聞こえてきました。

 

歯磨きが上手くできた、
とか今日は上手くない、
とかないでしょ。

 

ただ書くだけなんだ。

 

そして書いたものが
面白いかどうか、それは
こちらが決めることではない。

 

傑作か駄作は読者が決める。
だからとにかく、
どんな内容でもいいから書く。

 

ことなのだそう。

 

小林さんは「擬態語」だけ書いたメルマガを
送ったことがあるそう。

 

それでも反応があった、というから驚き。

 

とにかく書く。

 

そんなことを聞いて、
気が楽になりました。

 

打ち合わせが終わって家に帰ったのが9時。

 

明日からの岡山出張の準備をし終えて、
そしてこれを書く前の一息として、
リビングのソファーに座りながら、
テレビを何気なく見ていたら、

 

やって来ました。

 

ネタが!

 

『これはあかんやろ!』というネタです。

 

今日ニュースで流れたんです。
日本のどこかで行われたある会議。

 

ジャンルを超えたスポーツの指導者たち、
コーチ達が集って、
選手の自主性を引き出す
コーチング会議なるものが開かれたそう。

 

そこで、やっていたのが、
どうやってオープンクエスチョンを使うか。
クローズドクエスチョンの弊害、などが、
真剣に語られていました。

 

オープンクエスチョンと
クローズドクエスチョン

 

これに良いも悪いもない。

 

単に使い手の意図により良くも悪くもなる。

 

これって意識と無意識の関係みたい。

 

両方ないとアカンのよ!

 

 

 

大事なのはツールでなくて、
それを使う意図なんだけどなぁ…

 

 

そして、更にその番組の中で
指導者の会議中の発言で、

 

「選手達に自主的に考えさせないと」

 

「選手に気づかてあげないと…」

 

そんな表現がありました。

 

アカンやん。

 

そのスタンスが。

 

自分のスタンスが表現に表れてるでしょ!!

 

気づかせる…

 

それかなり上からですよ。
目線が!!

 

自主的に考えるのであって、
考えさせたら、自主的やないですよ!

 

自主的に考えを持てる場をつくる、とか
自主的に考えて、表現できる環境をつくる、とか
いろいろ表現方法があるでしょうに。

 

「あなたに気づかせてあげるよ」と言われたら
どんな気持ちがしますか?

 

僕なら、
大きなお世話!と思っちゃいます。

 

 

更に…

 

テレビのアナウンサーが、
こう言ったんです。

 

僕にとってはダメ押し…

 

 

「確かに指導者達がやっているように、
不祥事が相次いだ今年を教訓に、
これからは選手と指導者、お互いの考えを

 

『ぶつけ合う』…

 

そんな場が重要になりますね。」と…

 

 

どうして意見を『ぶつけ合う』のかな。

 

自分の大切な意見を、相手に向けて、
投げていいものなのかな?

 

もっといろいろメタファ作れるよね。

 

意見を戦わせたり、ぶつけ合う代わりに…

 

 

アイデアをジャグリングしたり、

異なる意見同士、ダンスしてみるとか、

 

あるいは対立したその意見たちを
『お茶会に招く』とか。

 

 

分断と対立を超えて、
承認が必要な世界だと、実感しました。

 

 

あぁ。結局同じだった。

 

小林さんが教えてくれたんです。

 

文字数なんて関係ないですよ。

 

僕も「なるほどぉ…」そう思って、
今日は少なく書くぞ、と思ったら
結局同じでした。

 

でも、明日早くても、
ここ1週間で8つのワークショップを
行って疲れ果ててたとしても…

 

書くことを決められた。

 

未だ決断の域ではあるけど。

 

とにかく書けた。

 

今日もあなたの伝える、が
価値ある体験を生み出しますように。

 

では!

 

いってらっしゃい!

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