【ヒアリングが失敗に終わる3つのワガママ】

さて、相談を受けました。

「ヒアリングがうまくいかないです。」

 

共感しようと思っているのに、

なんか食い違ってしまいます。

 

お話を聞くと、

「そりゃ…そうなるわな…」と。

 

あなたがどんな支援者であっても、

例えばカウンセラー、コーチ、

セラピスト、施術家…

 

あ、もちろん、セールス、

コンサル…どんな人であっても、

だれかにあなたの持っている技術を

提供しようと思うなら、

情報収集は欠かせない

プロセスですよね。

 

でもそこにはヒアリングの落とし穴

があるんです。

 

落とし穴…

つまり

あなたが気づいていないこと。

それは何か?

アイデンティティです。

 

アイデンティティとは、

自分とは何者である。

という自分の存在を

規定するものです。

 

あなたは技術の提供者として、

『何かのプロ』という

アイデンティティを持っていますよね?

 

プロの自負のようなものです。

もちろん、それがないプロなんて

クリープなしの

コーヒーのようなもの…

(知ってます?)

 

でも、

相手の人は、

お金を払っている

『クライアント』でありながら、

『クライアント』という自覚がない。

 

そういう人が多くいるんです。

 

そして自覚がない人ほど、

ヒアリングにおいては

『わがまま』なんです。

 

わがままというと大袈裟ですが、

期待というと理解しやすいかも。

 

彼らの無自覚な期待は、

大別すると3つあります。

 

一つは

『聞いてほしいことを

聞いてほしい』

 

二つ目は

『聞いて欲しくないことを

聞いて欲しくない』

 

3つ目は

『否定されたくない』

です。

 

これをセミナーとかで話すと、

これらのことを自分がしていたと

改めて気づいて唖然とする人が

多くいます。

 

多くの人が、かなりの確率でやっています。

 

一つ目の聞いてほしいこと。

これはすべての人が

異なるニーズを持っています。

 

でも、支援者側には経験がある。

 

そしてその経験が

邪魔になることがあるんです。

 

「あ、これこれこういうことだろう」

とか、

 

まだ問題の本質ではなく、

経緯を話しているのに、

問題として介入を前提として

質問したり…

 

事象を話しているのに、

「それについてお困りなんですね?」

と伝え返したり…

 

そして二つ目は、

プライベートなこと、

あなたの専門外のことを

聞かれたりしたくないんです。

 

洋服を買いに行って、

どんな場面で、

誰と一緒にいるときに

着るつもりなのかとかを

関係性が築けていない段階で

聞かれると、「踏み込まれた」と

感じることがあるのも、

この欲求が関係しています。

 

そして、

誰しもサポートを受けに来ています。

それなのに、

取り返しのつかない過去…

例えば失敗や過ち、

自分の怠慢や不摂生など

問題の原因となるものについて、

責められていると感じるような

問いかけはされたくないです。

 

その典型的なものは、

繰り返される「なぜ」です。

 

これをされると

情報収集ではなく、

詰問となってしまいます。

 

どうでしょう。

こんなことやっていませんか?

 

詰まるところ、

これって

どういう風に質問を組み立てるか。

 

という話につながるんです。

 

聴き方をする前に、

相手が話す内容を

言葉にしてもらえるような

問いかけが必要ですよね。

 

そして

問いかけには

構造(要素)と流れ(順番)があるんです。

 

では!

 

追伸:

遅れているいくつかのプログラムのご紹介

間も無く順を追ってお伝えします。

ジェフ・ザイク博士再オンライン、

メンターのスティーブン・ギリガン博士

初オンライン、

そして年始に行うワークショップは

今年はオンライン参加できます。

 

来年早々には開催したい、

メタファーとストーリー。

こういうご紹介を

初めて行きますね。

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